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2019.02.04

~年長児卒園記念遠足~
1月29日(火)
平成も残すところ数ヶ月です。新しい元号のスタートです。
それぞれに思いの深い年です。
昭和58年開園35周年のディズニーランドに行きました。
開園の1年目より続いての年長児のお別れ遠足です。
厳しい寒さでしたが、平日でもありスムーズに入場でき
ました。特にリニューアルされたアトラクションでは仲良し
お城のお友達と一緒、思い出も深まったことと感じ大変に
嬉しく思いました。   ~笑顔・笑顔の一日でした~

卒園のご家族皆様のご協力と、年少中の皆様の当日の
休園に感謝です。   ~ありがとうございました~

 

~節分~(2月3日)

 春・夏・秋・冬とかわっていく季節のはじまりの日を
それぞれ立春・立夏・立秋・立冬といいます。
そしてその前日を「季節がかわる節目(ふしめ)」という
意味で節分といいます。

どうして節分に豆をまくのでしょうか。

昔は一年のほじまりが1月1日ではなく立春の日でした。
その為、立春の前日である節分は大晦日にあたり、
新しい年を無事に過ごせるようにと寺、神社で豆やお米
をまいて悪い病気や魔物を追い払う儀式を行うように
なったのが、節分の豆まきです。江戸時代に一般人に
鬼 ひろまりました。

 ばらの幼稚園も朝から園児たちはそわそわ鬼のことが
気になり皆落ち着きません。
「お寺の山の方から来るらしいよ!」とか「何に乗ってくる
のかな!」と小さい組は折り紙で作ったマスの中の大豆を
手にして準備OKです。お部屋の中はいつもと違いシーン
として鬼を待ち、赤鬼が「悪い子いないか!」とやって来ま
した。鬼に抱っこされて泣く子、その様子を見て「悪い事
してません!」と大きな声で泣く子、とっても感じる子達ば
かりでした。
年長児が「手を触ったら、どうも人間らしかった」と言って
不思議に思っている素直な子達ばかりでした。
今よりももっともっと良い子になるよう二人の赤鬼は手を
振って帰って行きました。