新着情報
2020.05.26
お便り

多くの学校関係等が臨時休園に入って間もなく2カ月。
本来ならば年度始めは、子ども達にとって大切な時期なのに今年は新型コロナウイルス
の蔓延で厳しい制約を受けて大変です。
園をいつ再開できるか不透明な状況が続いていますが、先生たちと今後の指導計画の
作成や教材研究など出来る範囲で準備を進めています。

 子ども達も先生たちも今は、健康を守ることが第一。
前向きな気持ちを持って再開できる日を待っています。
先生たちは、一日の出勤する人数を半分に減らし、交代保育を進めています。
「3密」を避けて保育をすることは非常に難しいです。
先生たちは自分がコロナの病気にならないよう、子ども達に伝染させてはいけないと
いうストレスを抱えての日々です。

 保護者の皆様のご協力で、約3年前より募集人数を減らしてきましたので、少しは密集
を減らし保育ができる事を感謝しております。

 今はみんなの命を守る時期です。感染に十分注意しながら園内の環境の改善、修繕に
取り組み、以前と変わらず笑顔で登園してくる子ども達を迎える準備を進めております。

 コロナ問題の終息次第ではありますが、夏休みなど長期休園期間の活用などの工夫
を重ね子ども達が安心して生活したりお友達と遊んだり「心とからだ」のより良い成長に
向けてばらの幼稚園の一員である意識を高めていけるような保育をして行きたいと考えて
おります。
日頃の皆様方のご協力に感謝申し上げます。

2020.05.26
お見舞いをしました

 重苦しい春、新型コロナウイルスの感染症と闘う不安な日々が続いている、
この国難の事態に懸命に対応する関係機関の皆様方の努力に頭が下がります。
心より感謝申し上げます。 ありがとうございます。

職員一同、4月初旬より折り鶴約千羽を製作し、地域の機関にお見舞いと
感謝をお伝えいたしました。

5月1日   横浜市西区役所保健課
5月8日   神奈川県、黒岩県知事殿へ
5月11日   横浜市西消防署
5月20日   環境事業局


 一日も早く終息の日を迎え、子ども達と笑顔で対話できる普通の生活に
戻ることを願って、ひとり一人が今出来る事を継続していかなければと
思っております。 園長がお届けにあがりましたのでご報告までに。