～園庭でのおいもほり～

家族のワクチン接種がようやく完了してホッとした頃、全国的に感染者が減少してきました。

収策の期待はもちろんありますが、感染予防はそのままにこれからは 「ウイズコロナ」と対応していかねばなりません。
その中、11月5日（金）さつまいもほりをしました。
4日（木）前日、子ども達は園の屋上から植木屋さんのおじさん達が 上の園庭を畑にする為に作業をしています。みんなで声を揃えて 「がんばって！」と応援しました。園庭の片隅の空地に畑が出来ました。
そして、さつまいもをお百姓さんから求めてのさつまいもほりです。

畑の土の中から蔓（ツル）にいっぱいついている、さつまいもを数えて 子ども達の感動の声（大きい、小さい、かわいい！等）自分の思いを 言葉にして伝える体験をしました。
コロナ禍の中、園庭でのさつまいもほりでしたが、両方の手でしっかりと さつまいもを持っている子ども達は達成感でいっぱいの笑顔でした。感謝