～園庭でのおいもほり～

コロナ禍は依然として続きこれまでの「普通」が大きく変わりました。

コロナ禍を体験している今だからこそ「日常」の重みを感じ、明日への希望を身体全体で子ども達に体験できるよう日々保育を更に工夫して考え努力したいと思います。

7日（月）さつまいも掘りをしました。
4日（金）植木屋さんのおじさん達が、上の園庭を畑にする作業をしています。子ども達は園の屋上から、みんなで声を揃えて「がんばって！」「ありがとうございます！」と応援しました。園庭の片隅の空地に畑が出来ました。
　そして、さつまいもをお百姓さんから求めてのさつま芋掘りです。

畑の中から「ツル」にいっぱいついている、さつまいもを数えて子ども達の声（大きい、小さい、かわいい！等）自分の思いを言葉にして伝える体験をしました。

コロナ禍の中で、園庭でのさつま芋掘りでしたが、両方の手でしっかりとさつま芋を持っている子ども達は達成感でいっぱいの笑顔でした。
感謝です。